うらやましいという感情は人間において
ひときわ存在感を放つ感情のひとつである。
さらに、この感情はそこからいろんな感情、行動に飛躍する。

結構恐ろしい感情だと思う。
この感情を持った人間ににとって良い方向にも悪い方向にもいくらでも。
なんかギャンブルみたい、危なっかしくて、
人間を奮い立たせることも突き落とすこともできる

全部自分より勝ってるように見える人間が大勢いる。
なにもかもうまくいっているようにみえる

その場から消えたくなるし、
こんなんがんばっても意味ないのかなって
今までがんばってきたことってなんだろうって

でもきっとその人は知らない所で
たくさんがんばってるのかもしれないし
違う所で劣等感を感じてるのかもしれない。

でもでもでも
やっぱりうらやましくなってしまうのがわたしで
それを原動力にがんばりきれないのもわたしで
そんな自分もいやになる、、、

追いつけそうで追いつけないあいつ
生来の魅力でうめつくされたあのこ
そんなダイキライなあの人のこと、認めてる

ああなりたい。強く願う。
でもあの人になってしまったら
今まで作り上げてきた、作ってきてもらった
わたしのいいところ
なくしてしまうかもしれない。

冷静に
わたしを作ってきてくれた人間達を見渡すと
びっくりするくらいダイスキで
それがわたしなんだって確認する。

それを繰り返すことで
自分自身のことも認められるようになったらいいな

世の中、筋が通っていないことなんて
ほとんどがそうなんじゃないかと思わせるほど
よく起こる。

それが許せない。

正義感とか、人がいいとか
そういうことじゃない。

ただ、みんなが
１＋１＝３だ！！！そうだそうだ！！
って言っているような感覚。
いや２やん！！！！！！
って。

こんなにはっきりしたことは中々起きないけれど
生活のなかにごろごろこういうことが
転がっている。

それが許せない。
許せないというか、、
気持ち悪い、しっくりこない、納得できない
自分の中に落とし込めない。

筋が通っていないことを自分の中にちゃんと落とし込むのが
大人。世渡り上手。
だれも傷つかない。

その才能がわたしにはない。

どうしたらいいのか
自分でも考えすぎて
わからなくなっている。

たすけて

コミュニティが増えるごとに
たくさんの人に出会う

関わりたい人
関わらなきゃいけない人
関わらなくていい人

全ての人達と毎日のように顔を合わせなきゃいけなくなる。

その中で、魅力的な人もたくさんいる。
でも、わたしは近づきすぎない方がよいのかと
自分で分からなくなる。

近づきすぎると嫌な思いをさせてしまう。

当たり前のことかも
しれないけれど
私にとっては大ダメージで。

全員とある程度の距離感を持つことは
他人を傷つけないし
自分も傷つかない
一番の方法だ。

他人が傷つくことで傷つくのが
わたし

自分がその人を不快にさせてしまったり
傷つけてしまったことに思い悩む。

自分が気にならないことが多すぎて、
他人が気になることがどういうことなのかわからない。
自分にある感覚ならば気にすることはできるのだが
自分にない感覚なのが問題だ。

発言に責任を持っていない。
今のわたしはそういう人間だ。

ただの反省文になってきた笑

でもどこかで吐き出さないと
人と関わるのが嫌になってしまう

人はこういうことが嫌だと感じている、
という、感覚を、知識として
蓄えていこう。
そうやって成長していこう。